はじめに|サプリは考えたこともなかった
正直に言うと、
最初は犬のてんかんにサプリを使うという発想は全くありませんでした。
てんかんは病気で、基本は薬での管理。
それ以外の選択肢を考える余裕もなく、
「うまく付き合っていくしかない」と思っていました。
しかし、発作がひどくなり病院に行った際、動物病院で処方されたのが
**ジルケーン(Zylkene)**というサプリでした。
「サプリでいいの?」と驚いたと共に、サプリで効くならその方が安心なのかなとも感じ、
そこから初めて犬のてんかんとサプリの位置づけについて調べてみることにしました。
※本記事には広告を含みます。
サプリメントは治療の代替ではなく、
体調管理の補助として調べた情報をまとめています。
大前提|サプリは「治療」ではありません
調べてみると、犬のてんかんはサプリで治る病気ではないそうです。
基本はあくまで、
- 獣医師の診断
- 投薬による管理
そのうえで、サプリは
- ストレス軽減
- 体調管理の補助
- 生活の質(QOL)のサポート
のために使われることが多いそうです。
現在使っているサプリ|ジルケーン(Zylkene)
ジルケーンを使い始めた理由
診察の中で、
- 分離不安の可能性
- ストレスが発作に影響しているかもしれない
という話があり、
獣医師から処方されたのがジルケーンでした。
ジルケーンとは
- ミルク由来成分(α-カソゼピン)
- 犬用の精神安定サプリ
- 動物病院で処方されることも多い
実際に使ってみた正直な感想
- 発作が劇的に減った、という実感はありません
- ただ、全体的に落ち着いている時間が増えたように感じます
- 副作用らしきものは今のところありません
「効いた」と断言できるものではありませんが、成分が比較的安心だと言われていることもあり、我が家では“安心材料のひとつ”として続けています。
犬のてんかんに使われることのあるサプリの種類について
※ここでは、特定の商品をすすめる目的ではなく、
**犬のてんかんについて調べる中で見かけることの多い「サプリの考え方・種類」**を整理しています。
大前提として、
犬のてんかんはサプリで治る病気ではなく、
基本は獣医師による診断と投薬管理が中心だと言われています。
そのうえで、サプリは
- 体調管理
- ストレス軽減
- 生活の質(QOL)のサポート
といった補助的な位置づけで使われることが多いようです。
🧠 神経・脳のサポート系
① CBDオイル(犬用)
CBD(カンナビジオール)は、
神経の興奮を抑える可能性があると言われている成分です。
海外では、てんかんを持つ犬に使用されているケースもあるそうで、
不安や興奮の軽減を目的として取り入れられることがあるようです。
一方で、
- 犬によって合う・合わないが分かれる
- 品質や成分表示の差が大きい
といった点も指摘されています。
我が家でも、実は獣医師に処方されてCBDを試したことがありますが、
アレルギー反応が出てしまい継続はできませんでした。
この経験から、CBDは
必ず獣医師に相談し、少量から慎重に試す必要がある成分だと感じています。
また、使う場合は「犬専用」「第三者検査済み」の製品が重要だと言われています。
② MCTオイル
MCTオイルは、
ケトン体を増やし、脳のエネルギー源をサポートする可能性があると言われています。
人の分野でも、脳のエネルギー代謝に注目されている成分で、
犬の場合も食事管理の一環として取り入れられることがあるそうです。
薬ではありませんが、
食事に混ぜやすく、比較的取り入れやすいのが特徴だと感じました。
一方で、
- お腹がゆるくなる犬もいる
といった声もあり、必ず少量から始める必要があるそうです。
③ DHA・EPA(オメガ3脂肪酸)
DHA・EPAは、
脳や神経の健康をサポートする成分として知られています。
抗炎症作用が期待されることもあり、
てんかんそのものへの即効性を期待するというよりは、
長期的な体調管理の補助として使われることが多いようです。
🌿 リラックス・ストレス軽減系
④ L-テアニン配合サプリ
L-テアニンは、
緊張や不安を和らげる可能性があると言われている成分です。
ジルケーンと同じく、
リラックス目的で使われることが多いと言われています。
ストレスや分離不安などのケア目的で使われることがあり、
落ち着きをサポートする補助成分として紹介されることが多いようです。
⑤ GABA配合サプリ
GABAは、
リラックスをサポートするとされている成分です。
てんかんへの直接的な効果ははっきりしていませんが、
興奮しやすい犬や、不安が強い犬の
生活の質(QOL)向上を目的に使われることが多いそうです。
👉 「てんかん用」というより、
日常生活を穏やかに過ごすための補助という位置づけが近いと感じました。
🦠 腸内環境サポート系
⑥ 犬用プロバイオティクス
腸内環境は、
免疫や体調全体に影響すると言われています。
プロバイオティクスは、
直接てんかんを改善するものではありませんが、
体調管理の一環として取り入れられることがあるようです。
このパートのまとめ
調べてみて感じたのは、
どのサプリも共通して
「てんかんを治すもの」ではなく、「日常を支える補助」
という位置づけだということです。
効いたと断言できるものではありませんが、
成分や考え方に納得できるものを、無理のない範囲で取り入れる
そのくらいの距離感が大切なのかもしれません。
実際に購入されている犬用サプリ商品例(Amazon/楽天向け)
ここからは、上記の成分を含み、
実際にAmazonや楽天で取り扱いのある犬用サプリをいくつか紹介します。
※あくまで「選択肢のひとつ」としての紹介です。
🌿 リラックス・ストレス軽減系
【ジルケーン】我が家が安心材料のひとつとして続けているものです
【DHC 愛犬用 おだやか】
GABAやL-テアニンなどが配合された犬用サプリで、
穏やかさやリラックスのサポート目的で使われることがあります。
てんかん専用ではありませんが、
日常のストレス軽減や生活の質向上を目的として検討されることが多いようです。
🧠 脳・神経サポート系
【毎日一緒 DHA&EPA】
青魚由来のDHA・EPAを含むオメガ3系サプリで、
脳や神経の健康サポートとして注目されている成分です。
抗炎症作用のサポートが期待されることもあり、
長期的な健康管理の補助として取り入れられるケースがあるようです。
🦠 腸内環境サポート系
【乳酸菌のちから】
シンプルな乳酸菌配合で、毎日の体調管理を目的に使われることの多い犬用サプリです。
お腹の調子を整えるサポートとして取り入れやすく、
初めて乳酸菌サプリを試す場合にも選ばれることがあるようです。
【毎日爽快】
複数の乳酸菌やビフィズス菌を配合した、やや総合的な腸内環境サポートサプリです。
粉末タイプでフードに混ぜやすく、
腸内環境をしっかり整えたい場合の選択肢として検討されることがあるようです。
まとめ|サプリは「選択肢のひとつ」
なかなか薬がうまく合わず、
何もしないのは不安。でも、強い薬を使うのも不安。
そんな迷いがある中で「少しでもできることがあれば」と調べたのがサプリでした。
万能ではありませんが、
否定するものでもない。
補助的に使うことで、QOLの向上につながる可能性があるとも言われています。
我が家では、無理のない範囲で、
“できることをひとつずつ”続けています。
この記事が少しでも同じように悩む飼い主さんの参考になりましたら幸いです。
