ミニの性格解説 |てんかんとの関係【子供の頃の写真付き💛】

日常の様子☀️

今日は、愛犬 ミニ の性格を詳しく紹介したいと思います。
てんかんの闘病記録を書いていく上で、まず「どんな子なのか」を知ってもらえたら嬉しいです。


ミニを迎えた日

先代のゴールデンが亡くなった寂しさに耐えられず、母が次の子にと見つけたのが「ミニ」でした。 

最初はミニのお父さんと会ったのですが、とにかく大きい!!                   散歩できるかなと心配で迎え入れるか迷っていたのですが、下の写真のようにジーーっと抱っこされるミニを見て母は即決でした(笑)  

県外から車で家まで帰る道中も、ずっと大人しく、トイレも家まで我慢。とにかくとてもいい子でした。

初めてミニを抱っこした日

初めてミニを抱っこした時(猫被り中)


ミニの性格

とても大人しい子に見えたミニですが、家に着くと豹変🐶

実際はとってもヤンチャ甘えん坊な性格でした!!

寝るときはどこかに触れてないと寂しがり

サークルの中から何度も脱走を図りました😅

一緒に遊ぶことが大好きで、子犬なのに中々寝ない、興奮で走り回りソファーに激突、脱走、                最初の大人しさはどこへ・・・?                                  完全に猫を被っていたミニちゃん(笑)                               大変でしたが、心を開いてくれてるようで嬉しかったです。

生後5ヶ月ごろから下に黒い斑点が
医学的根拠はありませんが、これができる子は気性が荒い子が多いんだそうです(笑)

まとめ

このようにヤンチャで元気者のミニですが、臆病な面も実はとても多くあります。    

人好きで知られるゴールデン🦮                                       先代の犬はお散歩中に会う人にすぐ寄っていっていたのですが、ミニはあまりいきません。        撫でられても尻尾は丸まったまま。 

また、あまりこれまで飼っていた2匹は吠えることはなかったのですが、ミニは吠えます。       しかも家の中だけ                                       よく「番犬活動」に勤しんでいます(笑)

これも諸説あるとは思いますが、通っている病院の先生曰く                          「てんかん」はその子の性格も大きく影響するそうで、                         ミニの臆病な性格、気性が荒く癇が上がりやすい性格も、もしかしたらてんかんの原因の一つなのかもしれません。

「てんかん」はとても大変です。もし違った性格だったら考えてしまうこともありました。            でも、この性格のミニが可愛くて愛しくて仕方ありません。                         大変ですが、これもミニの個性だと思って「てんかん」とも上手に付き合っていきたいなと思っています。

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